自然災害(落雷など)により、各配水場で予期せぬ停電になりますと、一時的にポンプが停止してしまいます。
停電時はすぐに自家発電機が稼働し、送水を再開しますが、急激なポンプ圧力増加は水道管破損及び濁水等につながるため、徐々に圧力を上げて水を送ります。
そのため一部の地域では、停電発生から10~30分程度、減断水が発生いたしますが、徐々に改善します。
事前にわかる断水等はホームページ等でお知らせをすることができますが、突風・落雷等でおきる停電においては、お知らせすることができず、大変ご迷惑をおかけします。
ご理解の程よろしくお願い致します。